災害救援活動

防災減災・災害支援

協働型災害訓練

平成25年度国土交通省広域的共助推進モデル事業としてスタートした「協働型災害訓練in杉戸」。災害支援団体のリーダーズ研修として、毎年2月に開催し、災害版ISOと呼ばれるICS(Incident(現場)Command(指揮) System(システム))を用い、将来発生し得る大規模災害発生時に即時助け合いの対応ができる仕組みを目指しています。

https://www.icsjapan.org/cdt

埼玉県災害ボランティア団体ネットワーク「彩の国会議」

本ネットワークは、埼玉県及び埼玉県社会福祉協議会等と連携し、首都圏災害をはじめとした災害危機に際し、埼玉県内の災害支援団体ボランティアの活動を調整するとともに、防災・減災のための技能の向上、団体間の協力体制の確立、研修等の活動に努めることを目的に、2018年12月8日に発足しました。
平時においては、団体間の災害支援に関する学び合いと情報共有による”顔の見える関係づくり”を行い、災害時には本ネットワークが県行政(災害対策本部)や県社会福祉協議会(災害ボランティア支援センター)と情報共有を行い連携して活動しています。

https://www.saitamaken-npo.net/sainokunikaigi/

福島避難者支援

日常生活の見守り、身元保証制度などの伴走支援。帰還先での生活再建が可能になるよう支援を行います。
生活の不安や将来の不安など何でもご相談ください。生活支援コンシェルジュがチカラになります。